３連休後というのに、仕事になりません。

毎年こんな感じです。

朝、切花用を切り水上げしました。晴舞台、新輝きも切りましたがあまり良くありませんでした。

その後、菊仲間のおねえさんが、出品花を選んでというので行ってみると

一番いいだるま作り「国華金山」が、分岐点まで３センチありません。

幸い、プラ鉢なので二人で大手術。４センチにあげました。

３花組の主任審査員は、だれかと資料を見れば・・・岡ノ谷先生。

はまちゃんにアドバイスをお願いしましたが、時間もないし・・・

花を選ぶほど、数もないのでこのまま活けることにします。

天・・・銀峰

地・・・新銀峰

人・・・幸　　です。

今まで、あこがれだった銘花が、なんとか咲きました。

みなさんに見ていただきます。

福助は、数もないですが，満開には遠いです。出品できません。

だるま作りは、金山を１鉢持って行きます・・・満開では、ないですが。

(1) 太平の新銀峰 花芯はこんな感じです。 芯の花弁を抜き寄せてみます。 (2) 太平の銀峰 花芯はこんな感じです。 これも同じように芯を少し抜いて寄せてみます。 (3) 国華の幸 赤はこれしかありませんが初めてうまく咲きました。 花直しをしてみます。