GR試薬
2008/10/03 (金)

harenotikumori.gif 次々と、蕾が膨らみ破蕾してきている。

中には、奇形の物もあり もう1度GR硝酸試薬で、残留窒素を調べてみる。

結果は、散々でした。

今まで、一本立てが咲かない訳がわかりました。

この時期こんなに、窒素を残す栽培方法だったとは・・・(涙)

それに、今年は初めてのハウス栽培。1度も雨に当たっていません。

でも、だるま作りは窒素が残っている方が正常な蕾になり、残っていない方が奇形蕾になっている。

何でだろう?  続けて明日以降も、他の鉢を検査してみます。


i0 i1 i2 (1) だるま作り「国華越山」NO.13 白みどり
甘皮が破れて見れば・・・変形(涙)
今日で、お別れです。
(2) 1番右が、福助「国華越山」NO.17相撲部屋から、脱出。
2番目、だるま作り「国華越山」NO.13 蕾が狂っている鉢に、残留窒素が1番残っていない?
3番目、だるま作り「国華越山」NO.4  破蕾した中は、正常なのにまだこんなに、窒素が多い。
4番目、だるま作り「国華越山」NO.9  これも、正常なのに窒素は多い。
(3) 散々な結果。
1番右、3本立て「太平の銀月」まだ、破蕾していない。
2番目、1本立て「太平の銀峰」 破蕾の中は、正常に見える。これから、狂い咲き?
3番目、1本立て「国華晴舞台」 破蕾の中は、普通に見える。
4番目、1本立て「太平の銀峰」 破蕾の中は、一文字に谷が見える。
 
由季の菊日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]