2008/08/23 (土)
今日は、菊仲間から菊を見に来てといわれていた。
この時期、他所の菊はあまりみたくないけどしぶしぶ出掛けて行く。
何だか家の菊と同じ症状がでている。
やはり今年の気候のせい?
葉が小さいし、切れ込みも深い。丈が低い。
その後、廃棄しようとして福助の鉢をひっくり返すと白い根が復活していた。
駆け足で来た秋の陽気に少し助けられるかも。
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(1) 近くの菊仲間のお姉さんの所。 露天栽培だけれど今朝は、雨の予報でハウスに移動してあった。 きれいにだるま作りも、曲げてある。 いつもは、ふくふくと育つのに葉が小さい。
(2) もう1人の仲間84歳。 シンクイムシが、かなり入っている。アファームを薦める。 ついでに、1週間に1度の消毒をするように言う。(自分はなかなか守れないのですが) 出来が悪くて、今年は出品できない・・・なんって泣き言をいっている。(人のことは言えませんが) 出来が悪いというので色々見渡すと、廃業するホームセンターで、もらってきたというスチィールの棚板の上に菊鉢が置かれている。 せっかく、木の板があるのに・・・ これでは、暑くて菊が可哀想・・・木の板に替える事を薦めてくる。もしかして、生育が悪いのはこれが原因かも。
(3) 兼六香菊の先端が・・・ 他にも、太平の名城、宝幸友愛にも変化が。
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