今日は、１日中雨。

また、今日「国華横綱」の３枝誘引を失敗し折ってしまった。

普通、横綱は折らんでしょう？

銀峰は、折っても横綱は・・・気分悪いです。

こんな時は、暗い話になってしまいますが。

去年、南茂氏の後を追うように４月９日、我が会の佐藤氏が亡くなりました。

長身で白髪の氏は、いつも菊の話をうれしそうにしてくれました。

昭和６２年に、管物単花で全国大会で最高賞を受賞し、大変勉強されてました。

いつも、だるま作りの期間に思い出す氏の言葉に

「だるま作りに焦りは禁物。８月１５日までに、３枝が支柱に届けば大丈夫」が、あります。

だるま作りのコツが掴めず、毎年これじゃだめなのでは？と思ってばかりいたので、

この言葉ですごく気楽になりました。

実際、作っていてもその位ゆっくりで、ちょうどいいんです。

むしろその後サイズオーバーで苦しむ一方なのですから。

(1) 「富士の輝き」 こんなにクモの巣が・・・ 何かいるよね？ダニ？ (2) ハモグリバエ・・・来た〜。 夕方、トリガード、ダニゲッター、ハチハチ散布。 農薬の組み合わせは、あまり知識がないので適当です。 まねしないでね。 でハチハチの臭い、すごくない？ (3) すごいよね。「聖光の春」 生育旺盛！与えた水、肥料、活力剤・・・すべて残さず根が吸い上げている感じ。挿し芽しても１番先に発根するし。 元気だし、これからどうなるんでしょうか？ 花はどんな？