だるま作りの挿し穂候補
2008/05/11 (日)

ame.gif 今朝もかなり、冷たい雨。
午後2時すぎ、ようやく雨がやむ。

今日は、どうしても農薬散布したかったので3時より完全防備で、20リットル掛けました。

来週配布予定のポット苗の横綱と晴舞台の芽先が何かに吸われている。チャノキイロアザミウマ?

コテツとトリフミンと液肥の混合。

ダニ剤は新薬を買ってきてあるけど、今回は見合わせてここぞという時に使おうと思っている。

茶園の防除がさかんなので、農薬の効果がすぐに低下してしまうのが悩み。

i0 i1 i2 (1) まだあるだるま作りの挿し穂候補
4月6日挿し
ハウスに地下植えして、芽さきをピンチ
間に合うか?わからない。
(2) まだまだあるだるま作りの挿し穂候補
4月12日挿し
2号ポットに植えてから、根が回ったので今日5号鉢に植えました。
このまま伸ばして、挿し穂にするつもりです。
(3) ダニサラバ?
既存の殺ダニ剤と異なる新規骨格
既存剤に対して感受性の低下したハダニ類にも有効
全ての発育ステージ(卵、幼虫、若虫、成虫)に対して活性
優れた残効性
天敵や有用生物に影響が少ない・・・そうです。
 
由季の菊日記
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