2008/05/05 (月)
今日は、午前中はくもり、その後雨になりました。
お茶摘みも終わりました。 家族一丸となり摘み終えた達成感は、何ともいえません。 やはり、根っからの農耕民族です。
これで、はれて堂々と菊作業も出来るというものです。
今年の今までの挿し芽状況。
3月6日・・・だるま作りの親木挿し芽 4月4日・・・1箱、幸、由季、銀峰、聖者、だるま作りの親木 4月12日・・1箱、幸、由季、銀峰、聖者、金山、越山 4月17日・・2箱、会の配布苗中心 4月20日・・3箱、会の配布苗中心、福助作り親木 4月23日・・1.5箱、普及花、福助作り親木 4月26日・・0.5箱、普及花 5月1日・・・2箱、9月咲き切花他 5月5日・・・2箱、普及花、ドーム菊、切花菊 ・・・ ・・・ ・・・ この後、7月15日の福助作りの挿し芽まで延々と続きます。
本当は一括管理が理想ですが、少しづつ挿し芽してきました。
畑の挿し穂は、天候に左右されやすく気温の上がらない時期の挿し芽はうまくいきません。
4月20日以降の挿し芽のほうが、順調です。
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(1) うちの会では、挿し穂の下葉を取り除いた位置から3ミリの所をカミソリで、切る方法です。
(2) 切り花菊なので、切り口に発根素を付けるだけです。
(3) 挿し終わりました。 小菊は、簡単に発根するので神経を使わなくて済みます。
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