講師注意を受ける。やっぱりね!
2008/04/06 (日)

hare.gif 朝7時半に家を出て、会場に向かう。
福助作りの栽培法を全部で45分位、受け持ちました。

「5.5寸の輪台・・・今時寸なんって。何センチですか?」 
失礼しました。(涙)

増し土→「ましど」ではなくて「ましつち」って読みますよね?
止め肥→「とめひ」ではなくて「とめごえ」って言いますよね?
昨夜、確認しました。

越山→えつざん?えちざん?えつぜん? えぇ〜?。
講師が花名を間違えたら絶対にいけません。

ちょっとここの会は厳しいです。

最後に会長から注意メモが・・・

友達同士なら、福助、だるまと話してもいいですが、講師は福助作り、だるま作りと言わなくてはいけません。
・・・はぁ〜 お疲れ様でした。

でも、肩の荷が下りてすっきりしました。

その後、20分車を走らせて自分の菊花会へ。

注文してあった資材を受け取り、会の配布苗を7名で割り当てて用意します。

私の受け持ちは、花名入りが50本、花名なしが20本です。

配布の日が少し早くて5月18日なので、挿し芽を早めなければなりません。

大丈夫かな? いよいよ本番スタートですね。



i0 i1 i2 (1) 全菊連審査員申請書。
うちの県では、お金を出せばなれるものではありません。県大会での活躍が条件で、自ら申し込んで審査員にはなれません。
支部推薦が必要で、しかも1回目の推薦は、「まだ、私のような者には、荷が重過ぎます」等と辞退したりします。
地元の会長も、全国では特別賞を取り活躍しながら、県大会で壇上に乗れないため推薦されませんでした。
最近ようやく話が出ましたが、77歳と高齢の為推薦されませんでした。
「もっと早く推薦してほしかった」とぼやいています。
(2) 「国華小春」
3.5号鉢のまま、土に埋めています。
元気になってきました。
(3) 竹の子をいただいた。
今日は、竹の子ご飯です。
 
由季の菊日記
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