2008/04/14 (月)
畑へ行くのは4時からになりました。 天気が良いのに、何だか気が進まない。 でも気になる。 そんな訳で、4時に家を出ました。 本当はこんな時間に行くと、とんでもなく危険です。 3ヵ所の踏み切りを渡ります。 鹿児島本線の踏み切りでは、大学前の駅と大学の横を通ると、学生と通勤ラッシュに出会います。 まるで無法地帯です。 危険です。 それに、踏切が信号の中にあります。
畑へ着くと電車で通うお姉さんが居ました。 挨拶をして、2日前のズイキを貰ったお礼を言って、畑作業に入りました。 今日の作業は? 貰ったズイキを植えました。 灌水をして、ニンニクに追肥をして、今日の作業は終わりです。
電車で通うお姉さんとお喋りをしました。 「隣のお姉さん(私の好きな)には会いますか?」と私。 「彼女はめったに来ないねぇ」とお姉さん。 私が隣の姉さんの畑を見ていると、「彼女は耕さないで野菜を育てる農法をしているんよ」と。 「ここのオーナーは自分の気に入らない人はやめさせるのよ。気を付けないと、草を生やすと嫌われるからね」「今私が借りている畑は、前の人が草を取らなかったから止めさせられたのよ!」 そんな話をしていると、前畑オジサンが来ました。 お姉さんと話があるらしくて、「会えてよかった!」と言っていました。 私は自分の畑で続きの作業をしました。 前畑オジサンが隣に来たので、昨日買ったイチゴの話をしました。 「イチゴは7月頃に畑に植えて、ランナーを増やして来年の株を作りなさい」と「ウチも来年の為に増やすけど他に植える所がある」と「この事は誰にも言えない・・・内緒だけどねぇ」 きっと前畑オジサンは他に畑を見つけたのですね。 ここの人には言えない、言えば畑をやめなければならないので、秘密なのですね。 本当は私も他に畑を探しています。 ここの畑は、前畑オジサンも畑の主さんも先輩のお姉さん達も皆大好きです。 だけど、遠すぎるし、危険だし、この畑をやめるつもりは無いのだけれど、自転車で行けるほど近くの畑を探しています。 本当は、自分の畑を欲しいと思っています。 ネットで調べてみても、畑になっていても、そこは宅地で一千万以上の値段が付いています。 私は今住んでいる家を出る気は無いのです。 出来れば、100坪以上で畑が良いのです。 まず無いですね。 近くの畑を探します。
誰か私に畑を貸して下さい!!
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