| 2005/09/04 (日)
夜回り先生の本を図書館で読んだ。 「先生、シンナー吸ってる」 「いいんだよ」 「先生、援助交際してる」 「いいんだよ」 「先生、リストカットしてる」 「いいんだよ」 「先生、死にたい」 「それだけはダメだよ」 読んでいて、こんなにも真摯に少年犯罪に取り組んでいる先生がいるんだと思うと胸が熱くなった。 生きていてさえくれればいいんだよ。 この言葉にホッとした。 いいんだよ。魔法の言葉。 私は私のままでいい。 今の自分を受け止める。 過去の事はどうでもいい。今、これから出来る事を考えよう。 夜の街に出かける少年少女たち。 闇の向こうに見えるものは。。。 犯罪という薬物中毒という罪。 でも先生はいいんだよと受け止める。 薬物中毒で救えなかった子達。 先生は自分が殺したって言ってる。 薬物中毒は依存症っていう病気なんだって。 医師による治療が必要なんだって。 それを先生は愛という力で治そうとして失敗したって言ってる。 家庭環境が極悪の中で育った子どもたち。 哀しい過去。捨て去りたい過去。 でも悪い子はいないと水谷先生は言う。 本を読んで悲惨な中生活をする子達を見て自分は幸せだなぁと思った。
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