苗採り用の冬至芽のピンチをし終えました。

先日協会の方に国華園から言われたことですが普及花で登録されている苗を無断で競技花にするのは問題があるようです。

菊花協会では前年の普及花を競技花にしていました。

苗を会員各人無償で持ち寄って希望者に３００円で販売し会に納めそれを競技花にしていました。

来年から前年の普及花を会の競技花にする場合は各人1本あたり千円ほど（金額未定）を集め国華園の方に納めるようになりそうです。

まだ細かいことははっきりしませんが、菊栽培者の減少が実生園の経営にも影響して来たのかも知れません。

それにしても各自購入した花を友人同士で分け合い栽培、出品していたのも出来なくなるのは、高価なものだけに納得できないところもあります。

(1) 国華感銘、何時も冬至芽の出が良くないほうです。 (2) 国華由季、５，６日前ピンチで脇芽出てきました。 (3) 国華の幸、ピンチして間もないので未だ芽が動いてきません。