夕方5時を過ぎると薄暗くなって夕暮れが迫ってきます。夕闇の迫る狭いハウスの中で草丈の伸びすぎにヤキモキし、蕾の大きさを心配しながらも沢山の蕾に囲まれていると何ともない安らぎを感じます、まさに至福の時です。毎年、いざ開花して見ると自分の力の限界を感じて又来年はと思いを馳せるのですがそれまでの期待と希望が膨れ上がるひと時でもあります。