2013/12/26 (木)
ワールドチャンピオンは2年連続、精興大臣さん、福助、国華越山でした、おめでとうございます。
菊作り競技会でチャンピオンになるためには菊を作るのではなく菊を造り上げる技術を身につけなければなりません。
「300弁、400弁の花弁の構成弁を上手に組み上げ花の芯の調和と品値を高める」のだと栄多喜夫も言っています。
精興大臣さんは菊作り仲間のこれからの指針を示してくれているのでしょう。
これからもワールド菊花大会の菊作りレベル、品位を上げるため菊日記名人クラスの出品を期待します。
朝のことです、おかあさん「お父さん、お寺さんからお手紙が来ています、遠くからのようですよ」。
私「菊花園のカタログだよ」
お笑いコントならぬ冬の朝の一コマでした(´∀`*)。
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