2012/11/07 (水)
友人達のぶんを含めて11/3日の切り花審査結果を確認のためもありましたが、
日本菊花協会、盆養、福助、だるまの審査に参加しました。
日比谷公園に9時半到着、自宅出発は7時50分、ラッシュ時間だったので3km先の橋を渡るのに50分掛る有様。
盆養、厚物、厚走、競技花国華重文の審査を担当、盆養は広瀬眞氏の富士の新雪、厚走は吉田武雄氏の国華由季。
国華由季は重陽会、東京菊花会、日本菊花会の最高位を集めた最高審査の最優等で内閣総理大臣賞に決定。
その他管物盆養の最優等は重陽会の飯田氏、だるま、福助ははっきり記憶出来ませんでした。
その前に盆養審査が終わり一段落した時、昨日、一昨年以来の再開を約束した日記仲間の金町の人さんが声を掛けてくれました。
役目を終え金町の人さんと3菊花会の展示を見て回り最高審査も最後まで見学しました。
その後3会場の秋苗を詮索あまり良い苗をなかったが来年の県競技花聖光白峰と福助だるま用の聖光金波、国華金山(自宅の国華金山廃棄予定)を購入する。
金町の人さんと会話をしながら展示花を見学、資材の購入などをする。
金町の人さんはずいぶん各菊花会の方とお知り合いのようで、又大層気さくで話題の豊富なかたで3時間はあっという間に過ぎてしまう有様でした。
再開を約束して3時半に会場で別れ帰宅に付きました。
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(1) 特別競技花、日比谷の星。
(2) 競技花、玉穂旅愁。
(3) 第一回細管、聖光紫玉。
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