2011/12/20 (火)
午前9時半から県の理事会開催される。 何時もは午後1時から始まるのに、会場がなかなか取れなかったらしい。
朝8時自宅出発、バスでJR駅まで、そこから3駅、会場に着いたのが少し早目の8時50分でした。 何年かぶりに通勤客と一緒になり昔を懐かしく思う。
会議内容は展覧会の反省点、表彰式についてです。
反省として、出品数の少ない種目で出品者が自ら審査し、順位を決めていることの不合理性、 管物審査で青芯の花が知事賞を与えられたことで審査員の再教育、審査基準の見直しなどが指摘される。
そういえば何年か前だるま審査で三幹分岐点が鉢縁より明らかに下の物が知事賞になった事があり、 当時審査員になりたてで審査長にその点を指摘したが無視された記憶あります。
解決策として最終審査制を導入してベテラン審査員数人で再度審査をするということで決着しそうです。
表彰式は2月1日、1時から今日の会場で行われます。
賞状や副賞の準備のため10時に集合する人の募集に一番で応募しました。
理由は今年で我が菊花会は解散されそうなので、代表としての県の理事も今年で最後になるからです。 最後のご奉公というのでしょうか。
でも肩の荷が下りたのも事実ですが、一抹の寂しさもあるのです。
来年からは県菊花会に所属している他の菊花会に入り県の菊花大会にはこれまで通り出品します。
日本菊花協会の方は個人会員制なので名ばかりの理事ですが今まで以上に役目を果たし、今まで以上に出品していくつもりでおります。
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