今日は菊作業に最適な気温、盆養鉢のどぶ付けを行う。
大菊アミノ、ハイポネックス粉、パワーアップ、キング各５００倍液、管物には大菊アミノ、ハイポネックス粉は二千倍です。
一鉢づつの作業なので腰が痛い、だが気温２６度なので汗をかかずに済みました。
半数の厚物に蕾が出現、追い込みは中止して次回からは窒素の少ない液肥に切り替える必要がありそうです。
今日のシェードは富士の新雪、輝など３鉢だけ他は蕾が確認出来たので中止です。
蕾の選定は難しい、日記仲間の師匠に聞きながら恐る恐るやっている始末、自信を持って人に教えるようにならなければと思っている。

(1) 今年の蕾はこんなのが多い、中心に柳芽ぽい蕾、周りを２,３個小さい蕾が、中心の蕾に近い芽を２個摘んでBナインを筆で塗る。 残した蕾から３つ目以下を予備などに残しておく。 (2) 精興源流の蕾、今日確認したのでシェードを中止。 例年はこんな本蕾が殆どだった。 精興源流は初めての栽培なのでどんな花が咲いてくれるか楽しみ。 数年前精興園のもので草姿が良いので期待していたが小さな花しか咲かなかった。 (3)