2009/06/28 (日)
朝から太陽が顔を見せてくれず、午後3時ごろから雨が降り出してきました。
菊友が手作りのうどんを持ってきてくれました。 お礼というわけではないのだが、菊の伸びが悪いと言うので、誘引済みの国華吉兆と泉郷情熱を持ち帰ってもらった。 だるまの挿し芽で失敗がありやっと助かった国華金山二鉢とも1,2、3,4の葉脇に芽飛びが現象が出て、 とうとう今年のだるま厚物が全滅状態になってしまった。 管物だるまは遅挿しのものをだるま用に転用した開龍秋峰だけになりそう。 国華金山は従来の金山を全部破棄して濃い黄色の種類だけを残したのが失敗の原因の一つか、 昨年までは芽飛び現象は考えられなかった。 また日記仲間の先輩方のように挿し芽苗はその年の新しい苗から発生した新鮮な苗から作り出さなければならないことを実感した次第です。 幸い福助苗はそのような苗から発生した物を使用したので何とかなりそうです。
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(1) だるま用国華金山(濃黄)に芽飛び。
(2) 二回目の福助挿し芽(主に厚物)。
(3)
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