2008/08/24 (日)
ほとんど一日小雨がパラついて涼しいかったが、 太陽が出ないので鉢の土が乾かず追い込みに入れない。
葉が太陽で焼きつき姿は一番だが盆養はあきらめた、 精興右近だが今日からシェードに入る。
競技花の泉郷紅姿、柳芽の処置が遅れて、 三枝のバラスが崩れてしまった。 これでは蕾がそろわないのでは、 一鉢しかないのでがっかり。
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(1) 天の枝の柳芽
(2) 地、人の枝の柳芽
(3) アワダチソウグンバイ、新しい外来昆虫。 加害するのは成虫と幼虫で、汲汁による葉のかすり状の白斑症状と、黒い粘液状の排出物により外観を損ねる。 今年はこの害虫にやられたのが数鉢あった。 モスピランなどアブラムシ、スリプスに効く薬が効果的とか。
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