生き延びた開龍秋峰
2008/04/19 (土)

kumori.gif 今日は、朝から強い風が吹き、時々小雨がぱらつき、
戸外での作業に不向きな天候。
窓辺に飾る花がなくなったので、道の駅(樹里安)で、
ペラゴニュウムとお好みのアンコ餅を買う。
山野草展でソレナアズマギクを400円で求める。

今年からベランダで何本か菊栽培をするので、
昨年までの素焼鉢から駄温鉢に変えようと思って、
12個ほど購入する。

4/1、風で折れてしまって、急遽挿し芽した、
開龍秋峰、運良く芽がでたようなので、
5号鉢に鉢上げする。

5号鉢の底に軽石を敷き、三つかみほど培養土を入れ。
中央に牛乳瓶を置き、2〜3センチほど土を入れ、
周りを棒でも手でもで固める。
挿し芽苗の土を水で落とし、
牛乳瓶を抜き、
中央に少し土を盛り山形にして、
根を広げて苗を入れ、
土で苗の周りを柔らかく押し苗を安定させる。
隣町の菊友、Yさんの小鉢上げの仕方、
昨年県の忘年会で同席した時、
教わったので、今回真似をしてみた。

要するに定植時の付き固め植え方を
小鉢上げにも応用したもの。

i0 (1) 付き固め植え付けをした
開龍秋峰、
だるま、福助用の親苗。
(2)
(3)
 
4丁目の菊だより
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