大菊の作業は特になし。ノコンギクの冬至芽の植え替えをした。ビニールポットに10鉢ほど鉢上げで来た。秋には紫色の可憐な小花を一杯付けてくれる。里親探しをしなければ。俳句歳時記に季語でノコンギクはないが、野菊として詠まれる。其人を恋ひつつ行けば野菊濃し 高浜虚子かかる日のまためぐり来て野菊晴れ 富安風生野の菊を面影にして恋ふるかな 虚子と4丁目の合作もし見ていれば、「となちゃん」さん「赤星さん」あたりこんな青春の思い出、あるや、なしや??。