第一回目菊づくり講習会開催
2008/03/23 (日)

hare.gif 今日は菊花会今年第1回目の菊講習会、会長宅で開催。
皆、内容よりも顔合わせの感じ。
挿し芽の仕方、20名ほどの参加者。
講師は重陽会の会員でも有るW氏、
個性的で健康的変わり者、匠でもある。
匠の寒い時期(1月〜3月)の挿し芽の仕方公開。
実績があるだけに説得力十分。

今日挿し芽の予定だったので
その方法でやって見ました。
昨日植え替えた白雪の頭5センチ位を
ちょん切って、他の数種と、ともに挿し芽を試みる。
プラスチックのかわり発泡スチロールの箱を使用する。


i0 (1) 匠の使用している容器、プラスチックの金魚鉢と考えて欲しい。
底に鹿沼土中粒を2〜3センチ敷く。
水をひたひたに含ませ、
その上にポットに挿した挿し芽苗を置く。
上からビニールシートを被せる。
水が蒸発すると水滴が苗に落ちる。
水が少なく無くなったら、追加する。
夜はビニールを被せ、日中はあけておく。
特に暖房はなく、1週間は外の室に入れておく。
その後日光に当てていく。
以上匠の説明。

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4丁目の菊だより
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