4丁目の栽培場は、盆養鉢15〜6鉢、だるま、なら5〜6鉢しか置けないほど狭い。そんなわけで後、数日で、10鉢ほど置けて、日照5〜6時間確保出来そうな置き場が完成する。今までの3時間ほどの倍の日照が得られる計算になる。ハウス栽培家を大企業とすれば、青空栽培家の4丁目は零細企業というところか。しかし、同じ菊を育てるのに変わりがなし、苦労も多いが、それなりの利点もあるはずだ。昨年咲いた4丁目の野菊(アワコガネキク)