人口５万弱のわが町には、
菊花会が二つ存在する。
平成７年会社の先輩から大菊苗をもらった。
見よう見真似で栽培を始めてから３年目の
平成９年今の菊花会に入会したのだった。
当時の会報を見ると会員数３７名。
現在の会員数３４名。
会員のみんなが会員が減った減ったというが
わずかに２名。
その間、会員の出入りが、かなり在ったが、結果的に、
会員数は思ったほど減っていなかったと、言うことか。
ちなみに会報をひも解いて見ると、この年
４丁目は盆養厚物の部、精興右近、
盆養管物の部、聖光金糸で新人賞をもらっている。
平成１０年度の両部門も新人賞（２年間は新人扱）で、すっかり乗せられてしまったということか。
で現在に至るが、まだ序の口にすぎない。
菊はそれだけ奥が深く、
上にはそのまた上が存在するのだ。。。。
ウーン、、なるほど、なるほだ。