芥川龍之介の小説ではありません。昨日久しぶりに東京に行ったら、人工的な色の洪水に辟易した。特急の車窓に、住宅地の隙間から一瞬見える自分の母校が、にゃーんとピンクの校舎になっていて、愕然…。都会の色のセンスは人間味がねえよな。自然の中の派手さに癒される。