里の秋
2006/10/05 (木)

ゆっくりと秋がやってきています。
まだ「深まる」ってほどしっかりと秋にはなっていないんだけどね。

一雨ごとに 長袖を出し、靴下を履く。
夏のゴーヤがずいぶん黄色くなった。
カボチャも終わり、花オクラがたくさん実をつけている。
畑も秋らしく、大根白菜菜っ葉類がすくすく育っている。
(全部不織布のトンネル栽培だ。空から見たら芋虫畑だろうなあ)
夏の暑い盛りに蒔いた種が、秋を彩る。
夏を通り越した根菜が、秋のおかずになる。
里芋、ごぼう、生姜、美味いよぉ。 ああ秋だなあ。


相変わらず ぼちぼち暮らしています。


i0 (1) 花オクラの実に
なにやら 偉そうな虫。

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百姓一記
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