初夏の香りの風が吹く
2006/06/01 (木)

ぼわーとしていたら、6月になってしまった。
すっきりしない5月は歴史に残るほどお日様が乏しい月だったようだ。
それでも、陽射しがすっかり初夏の装いになっていて、
草刈した畑の傍を通り過ぎざま、ムワッと夏の匂いが漂ってきた。
草いきれってやつだな。
この青臭さに草の逞しさが詰まっているよなあ。
今年も元気ね、あんた。笑

タマネギ収穫。
図ったように使いやすい手ごろな大きさである。(苦笑
赤タマネギが思ったより上出来。

大根間引き。
ゴーヤ定植。
毎日ボール一杯の苺、一週間貯めてジャムを煮る。
苺3キロ、砂糖1350グラム、レモン汁
絹さや、スナップエンドウも全盛。
ブロッコリー脇芽
名残のワラビ
最後のタケノコ



この茫洋たる毎日の幸せを噛み締めながら
暮らしの一片を綴っていた駄文日記ですが、
しばらく、お休みしようと思います。

畑も、草取りしながらの妄想も、なんちゃって手作りあれこれも
今まで通り変わりなく。
もちろん体も元気一杯で、腰痛もすっかり影を潜めて、見るからに健康そのものです。
少し余分に時間を費やすことができたので、
畑で写真を撮ったり、
あれこれと駄文をひねりだしたりする日記書きの時間をそれに充てようっちゅうことです。

気が向いたら、また書くかもですが、
ひとまず、休筆っす。m(_ _)m

i0 (1) アサツキの花が満開。
これはこれで、ま、キレイだったりする。

来年は淡いぼんぼり風な春の風景を撮りたいなぁ。
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百姓一記
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