カメラ不携帯
2006/04/16 (日)

近くの山へハイキング。

公民館主催のイベントだったけど、
講師(ガイドかな?)二人も、参加者9人(少なっ)のうち5人は超知り合い。
それでも、
知らない道がある。初めて見る花がある。
名前の覚えられない草(これは違う理由か)、変わった匂いの特別な木、
内容の濃いレクチャーと適度な軽登山の運動量。

なによりまだまだ満開の桜があちこちにあり、花見を満喫。
雨天中止かも、と思わせた予報が見事にはずれ
歩くにつれ高く晴れ上がっていく春の空。
こんな時、必ず話題になるのが「だれそれの日頃の行いが…」だな。
子どもの頃から行事好きのお祭り人間だったけど、
そんなにがっかりした想い出もないから、自分は晴れ女なんだと確信している。( ̄^ ̄)エヘン

出掛けにデジカメの電池が切れていて、スペアも充電できていないことが判明。
痛恨のカメラ不携帯かよーー。
いやいや、なんのなんの。
芽吹く直前の木々の煙る様子なんて、カメラでは捕らえきれなかっただろう。
カメラがない分、一生懸命に自分に焼き付けた春の一日であった。

意外に疲れて、畑の見回りの後 昼寝一時間。
農作業はあちこちに薄い液肥を撒いただけ。

今日の春御膳
ヤマメのから揚げ(19〜15せんち 7尾)…7時間かかってるらしい。
タラの芽、ウドのてんぷら
かき菜のゴママヨネーズ、ニラと小エビのチヂミ、
手打ちうどん、キノコとワケギの温つゆ

 
百姓一記
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