恩師の忠告
2006/03/10 (金)

昨日、高校の担任の夢を2回見た。
昼寝と、夜。笑

自分は現役でどこかのきれいな学校に転校している。
なぜか英語のリーダーの部屋がわからなくてウロウロしている。
遅刻したばつの悪い心の疼きまで鮮明だ。ああ懐かしい。
隣の子はきれいにノートがまとまっているのに、
自分のは宿題も全然できてない。
この後悔のモヤモヤも再現されている。

自分は現役なのに
先生はしっかり歳を重ねていて、授業の途中で具合が悪くなるのだ。
苦しそうに横になった先生を介抱する。

夜の夢は同窓会みたいだったけど、
やっぱり先生は相当歳をとっていて、目だけで何かを言おうとするんだ。

春からまた新しいことに挑戦しようとしている私に一言あったんだな。
HRの終わり、ドアから半分だけ体を残して「**さん」と廊下に呼び出されたあの感覚。
なんとリアルな忠告。
先生、雲の上に行っちゃってもう10年以上経つと思うけど
まだ心配ですか。

だいじょうぶ、コツコツ勉強することの大切さをしっかり学びました、子どもへの小言の中で。
課題を後回しにしないことも。
座ったとたんに気晴らししたら、いつまで経っても本題に取り組めないことも。

今度こそ、安心して見ていて下さいね。
部活動は園芸クラブに入る予定です。笑

 
百姓一記
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