悴む
2006/01/06 (金)

カジカム です。セガレではありません。笑

一日中曇りで最高気温1度の予報だったけど、
また予報が外れて陽が当たってきた。
ぽかぽかまではとても行かないけど、明るさに誘われて外へ。
風もないし、思い立ったので早めにやるか。

クン炭機の下に薪を入れて点火。
周りに籾殻を積み上げて、放っとく。
煙突からモクモクと煙が上がり、順調な様子。
これは去年の写真。

焼いている間に、ニンニクの草取り。
丈夫なオオイヌノフグリまでもが、凍みて濡れた緑色になっている。
ガシガシと草取り鎌で土を掘り、根を切って左手で寄せ集めていくのだが、
いくらもしないうちに、手が悴んで痺れてきた。
高級軍手GRIPをしているのに!
乾いているからと侮っていた。外は相当冷たいんだ。

そういや、手がかじかむなんて、久しぶり?
寒けりゃ暖房、冷たきゃお湯、ビニール手袋。
便利に慣れてしまっている自分に気付く。
いつか死語になってしまうんだろうか「悴む」も。

i0 (1) お昼ごはんの間にちょっと焼きすぎて灰になったところもあるけど
概ね成功。
水をかけて冷やす。


(2)
(3)
 
百姓一記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]