「ケヤキの葉が、焼けている」
すわっっ、山火事？？と思ったら、そうじゃーなくて。
気温が下がってきて秋の装いの準備をし始めた葉が、暑さだか、強い紫外線だか、（良く聞かなかったけど）
紅葉する前に、焼けて枯れたようになっている、のだそうだ。
あ、もしかして反対？
暑さボケで秋の準備のできてなかった葉っぱが、急激な冷え込みに霜焼けみたいになってるのかな。（ちゃんと聞いとけー
山仕事やら、山岳ガイドやらを生業とする同い年のおじさんからそんな話を聞いた。

季節はまだあの厳しかった残暑を引きずっているのか、
紅葉も、特別遅れているだけと思っていた。
それにしては、落花生や大豆の葉があっという間に枯れたので首をかしげていたところ。
ううう。
季節は自然を裏切らないと思っていたのに、
なにやら違う力が働いているんだろうか。


昨日の続きで、芋茎干し。
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、ニンジン、追肥。
葉っぱの畝を草取り。
細っこいけど、キュウリ見っけ。たぶん今シーズン最後だな。
名残のキュウリ入りポテトサラダにしてやろう。（冬はキュウリなしなのだね）

(1) 椎茸出たかな〜と見に行って、 思いがけずなめこを見つけた。 なんだーかんだ言ったって、健気な季節の営みもある。 ごちそーさん。 (2) (3)