残暑って言葉には、なにか儚げな哀愁があるはずだと頭の隅で思っている。

朝夕めっきり冷え込んできて夏の終わりを実感する。
今年の夏は、こんなだったな、あんな夢も追っていたのね、輝く時は過ぎたのね、
なんつーぐあいに過ぎた季節を懐かしく振り返る秋の午後、
思いがけなく陽射しが強くて、ふっと風が頬をなでるように夏を思い出す。

こういうシチュエーションでの、残り夏でしょう、残暑ってば漢字的には。
実際には　【残暑】 立秋の後まで残る暑さ。（goo辞書）
8月8日からの暑さだから…夏真っ盛りなわけで、あーーーーもう。
絡みつくようなウザイ暑さなんだよね、残暑。

いやまじ、今日は暑かったーー。
ソバ第一弾間引き、ラッキョウ草取り、これだけで頭クラクラ。
夕方、ソバ第2弾(隣畑に）。

明日の天気予報も晴れマークが6個も並んでいた。(３時間毎）
あー、また暑いのだな。ふぅ〜