特別お盆に休みを取るつもりはなかったんだけど、
暑すぎたり、雨が降ったり、お出かけしたりでほとんど畑に出なかった。
お盆が終わったとたんにまた畑へ繰り出す。
なんて律儀なんだ。(自画自賛

キャベツやらの苗も大分大きくなってきたし、
朝夕の気温が下がってきたので、そろそろ葉物も蒔く準備、
ニヤニヤ種を眺めていて、ふとギモン「どこに作るんじゃ？」
いつも行き当たりばったりで、ちょー直感的作付け(これがいい加減に丁度いいのだ）だけど、
この秋は、どうもどう考えても足りないぞ。

仕方がないので、急遽夏野菜の片付けに。
と言っても、急に元気がなくなった第2弾キュウリと、カボチャのみ。
第1弾キュウリはまだまだ元気。
やはり苗の下に、大豆を生けこんだのが効いているのかな。
今日もそのことで郵便やさんと畑談義。
「大豆はなあ、生ける半年前にビニールに水と一緒に入れて陽の当たるところに置いておくんだ」だと。
ぬわーーーんと、半年ぃ？(＠_＠;)　臭いやないか。
実は、ワシが埋めた大豆は芽が出ないように軽く茹でてそのまま鍋の中に＊日ほど忘れられていたもの。
蓋を開けるのが怖い。
いざ開けたら、使うのが怖い、っつー代物だったのだ。でも今日の話を聞いたら、これが見事に正解だったんだね。
醗酵して肥料になった貴重な一品、ということだ。
来年同じようにできるかどうかは、…自分でもわからん。

(1) 小豆の花 4ヵ月後には、あんころもち。 (2) 大豆の花 豆腐と五目豆と味噌と…。 (3)