道普請
2005/08/07 (日)

hare.gif 8月の第1日曜日は、村中上げての道路愛護の日。
耕地ごとに、道端の草刈りや、カーブミラーの掃除、道路の補修、粗大ゴミの片付けなど
朝から総出の奉仕作業だ。
舗装されないでこぼこ道の時代には、もっと頻繁にやっていたのだそうな、道普請。
若い世代(4〜50代)でも、この呼び方だ。
道路愛護 も相当味のある言葉だと思うけどね、笑。

終わったあとで、恒例の大きな栃の木の下での道端宴会。
平和だなあ。

夕方、涼しくなってから
白菜、人参、プチヴェール用地を作る。
元肥をいれ、耕運機をかけ(細かく丁寧に←強調)藁を敷く。
白菜用地には、腐葉土のカバーをしようと思う。
米ぬかは根きり虫が寄って来るので、避けたほうがいいらしい。
涼しいとはいえ、大汗仕事にへとへとに疲れてしまった。
... ヽ(o_ _)o もうだめ

i0 (1) ミョウガだ、ミョウガだ。
夏ミョウガが採れるようになった。やったー。
干している生ぬるい梅酢で、今年初シバ漬け。

台湾長ナス、皮が柔らかくてこういうのにぴったりです。
キュウリもナスも、オイシイぃぃーー。
疲れていても、夏ばてしない理由の一つ。
「野菜が美味い」
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百姓一記
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