刺客
2005/06/24 (金)

日記のネタがないので、そろそろ引退かと思っていたのだけど。
くぅー。
草むしりしてて、この辺でヌカバチって呼んでるやつに刺されました。いで。

気がつかなかったなあ、紅カナメの枝に巣作り真っ最中。
いかにも、彼らが守るべき城を破壊略奪しに来た悪徳非情の怪物に見えたのだろう。
精鋭部隊の速いこと速いこと。
しかも、敵意むき出し。
ピッと来て、ピャッと刺して、いででででー。
ご存知の通り、ワシは虫刺されに弱い。
ハチ=点滴 って思い込むので、痛さも倍に感じるのだ。(つまり弱虫なのね)
地下足袋を脱いで家に入るべきか、そのまま外の水道で冷やすか、
悩んでいる間に毒が回ったらどうしよーーーー。じたばた。

こうして駄文に出来ているのですから、
アナフェラキシーショックも訪れず、生きております。(ったくー大袈裟なヤツ)
瞬間的な攻撃にもかかわらずプクッと500円玉より大きく腫れるほど、毒を盛られました。
敵ながらあっぱれ。

って、身を挺してネタをものにするワシは日記の人身御供ぅぅーー。

i0 (1) こりゃーヌカバチじゃねえよ。
朝巣を片付けてくれた地元男性(←だれ?)談。

悔しいから図鑑で調べたら「フタモンアシナガバチ」のようだね。
名前なんてどうでもいいから、この痒みを取る術を載せてほしい。
くーー。
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百姓一記
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