畑がほっと一息ついている。
心なしか空気が穏やかな気がするのだ。
んじゃー昨日までは「水くれー喉渇いたぁ〜」って尖っていたのか、空気。笑

せっかくのお湿りを無駄にせぬよう、インゲンに藁を敷いてやる。
んが。
例年になくひどいアブラムシ被害。
やっと開いた本葉一枚目はもうヨジケちゃってるし、
新芽もびっしりだし、
葉の裏も、まーっくろだしー。
昨日から、頼みの助っ人テントウムシの幼虫がやっと出動したようで、
「頼むぜ。仲間もどっちゃり呼んできてくれよ」とお願いしておいたら、
今日はほんとに増えていたっす。笑
仲間呼びたくなるほど、食い物が豊富って悲しい現実。涙
でもねえ、君、一回にどのくらい食すんです？
どう見ても満腹以上のご馳走…、ですな。

飯もないのに、蕪の葉に住んでいた子も、強制引越しさせてみたけど、
焼け石に水だと思う。
はぁ。今年、まともなインゲンが採れたら、奇跡ってことね。
とにかく、頑張れ。腹八分目なんて言ってたらダメだぞ。

(1) サンチュとシソとハコベの寄せ植え 笑 放任な我が庭。(畑と庭の区別もない） (2) (3)