2005/05/19 (木)
昨日と変わらず、涼しげな朝だった。 ラジオの天気予報で「まなつび」と聞こえた気がしたが、空耳だろうと思った。(意固地なヤツ)
いつもと同じようにのんびり家事をこなして、 外に出たら、グワッと暑かった。 い、いきなりかよぉ。 心の準備ができてない。体もまだまだ冬を引きずっている。 衣替えも、日焼け止めの準備も…。 ほうら、こんな日に限って愛用の布麦わら帽子も見つからないんだ。 どょん。(落ち込む音)
真夏は、炎天下を避けて畑に出る。 自分でも信じられないが、日が昇る前に草むしったりしているのだ。 陽が高くなってから、洗濯をし(それでも乾くからね)掃除をし(汗かくけどね) 昼のうちにできる夕飯の下ごしらえをして、 もちろん昼寝も胸張ってして、 夕方暗くなるまで、畑に勤しむ。 こんなタイムスケジュールになっとるのよ。
今日は午前11時の日射に耐えられなくて、 買い物に出かけた。 2005年用の布付き麦わら帽子〜〜。
3時から畑へ。 カラカラに乾ききっているので、不本意ながら水遣り。 見る間にでかくなる時期なのに、育ち渋っている野菜たち。 いや、ぐんぐん育ちたいのに、乾いた土に足を引っ張られている感じ。 ここでちっとぐらい水くれたって、大して潤いはしないんだけどね。 真っ黒にアブラムシがついたつるなしインゲンを指で擦って、HB101溶液で流してやる。 ぐいぐい育ってくればアブラムシになんか、負けないのにな。がんばれーー。
絹さや、アスパラ、小松菜、イチゴ、と雑草のアカザを採る。 夕方真っ先にシャワーにダッシュするほどは汗もかかなかった。 温かいお風呂が嬉しい季節のハザマ。
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(1) もみじが種ヘリコプターを揺らしている。
この写真が 「カエデともみじはどう違うんじゃい」という ギモンを産み、 翌日の日記へつづくのである。
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