2005/04/25 (月)
今月のカレンダーを見ると↑ なんだか、週末にばかり働いている? 週の頭は、だらだら昼寝ばかりして、 土曜に体裁が良いように木金あたりで、チョロッと畑を弄り回しているような図式が見えやーせんですか。 ワシの思い込みか。何か後ろめたいことがあるのだろーか。 んなバカな。今日は予報も外れて晴れているし、 家族もみんな元気なので、是非働きましょうぞ。
やだなーーと思っても、いつかはやらなくちゃいけないなら 前向きに、楽しくなる工夫をしてごらんと、 自分の中に棲む子どもに言い聞かせ、上の畑に向かう。
サトイモ跡地は、敷き藁を凌駕してオオイヌノフグリとナズナとホトケノザが生い茂っている。 ハイジが「あふ〜」と寝転がってくれそうな草のじゅうたん。 ナズナは一本根っこだからいい。ホトケノザは広がっているけど根っこは素直、だから許せる。 問題は、オオイヌノフグリ君の群れるヒゲ根だ。 ほっそーーーい根が絡まって土を抱き込み、取りにくいことこの上ない。 (単独でほふくしてるのはまだ可愛いんだけどね)
そこで、お母様(自分だけど)の忠告を素直に聞いて 作戦変更することにした。 青い小花模様のじゅうたんをはじからエイヤっとめくって、 土の際を、草刈鎌でザクッとぶちきるのだ。 根っこは後でトラクターで混ぜればいいのだ。
おお、ハカドル。ハカドル。 あっという間に、草が山のように積み上げられていく。 おし、これで文句なく麦藁帽子。
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(1) 労働のご褒美。 土の中から掘り出しちゃったー。
デカイなーー。 なかなかいないよ、このでかさ。
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