2005/04/23 (土)
この春もひよこが生れた。 なかなかつかまらないのだ、これが。 たまたま入り口の水入れの横っちょに逃げ込んで鳴いていたので (人間が怖くて泣いていたのだな。) 思わず捕まえて、可愛いのぅと愛でてやった。 そうじゃついでに写真をと、モタモタしていたら ちょうど帰ってきた息子に見つかって怒られた。 「ヒトの匂いがついたら、親鳥に構われなくなるでしょー」 んなぁ、ちっとぐらい…。
ちいせー時だけなんじゃー可愛いのは、ヒヨコも犬も人間も。 誰かが言った「幼いときの可愛さは、その後の苦労の代償なんだ」と。 うう、先払いなんだな。
菜園日記の子犬ちゃんたち(誰んとこ?笑)を、息子と一緒に慈しむ。 今すぐにでも、抱き上げて頬ずりしたい〜。 すぐ大きくなっちゃうんだよね。 画面に飛び込んで行きたそうな息子のつるつるの顎をそっと撫ぜる。 もうすぐ、ゾリゾリだもんな。6月で13歳。いまのうち、いまのうち。
タラッペ(タラの芽)収穫。もちろん天ぷらに。 ウドと椎茸のかき揚げも、うんめー。 春は天ぷらが大人気で、減油食のワシには、ちと苦しいなあ。
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(1) ワシが羽交い絞めにしていた時には見せなかった穏やかな表情。 植物を上手に育てるのが緑の指なら ヤツのは何だ。 動物の味方のぷくぷくの指。
(2) こっちも大きくなってきて嬉しいだろ? と、観察を迫られたサンショウウオのその後。
ううう、 幼すぎて、まだ可愛くないぞー。
(3)
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