いいーー天気だぁ。
しっかり朝寝坊したので、快調だ。（開き直りやがったな）
しかしねえ、自分は6時ごろ起きて、ベッドでパソってるとうちゃん、
隣で妻がガーーガーーと眠りこけているのを2時間以上もよく見ていられるよなあ。
あ、
見てないから我慢できるのか。そうかそうか。

とにかくいい天気なので、
外へ！畑へ！

やることがあるから、仕方なく畑に出るんじゃないんだ。
四の五の言わず、とにかく畑に立つ。
やるべきことは、わらわらと湧いてくるんだった。
冬眠の間に忘れていたこの感覚が戻ってきた。

人参水遣り、新聞紙をかぶせ、発芽待ち。
日野菜かぶ、発芽。紫の双葉なんだ、可愛いぞ。
春菊とほうれん草、小松菜のトンネルを、不織布に変える。HB-101散水。
大根も発芽揃う。土が固くて辛そうだ。
ホースラディッシュも葉が伸び始めた。若い葉をおひたしで食べてみようと思う。
その他、草取り、石拾い。

先日ミネコさんにもらった白菜の葉っぱの間に土が残っていた。
それが、まあ、なぁ〜〜んとも言えず良か土だったんでごわすよ。（何故に西郷さん）
羨ましいぐらい。黒々としたフカフカの艶々の土。涎垂れそう。
こんな土を、ふんだんに土寄せしてみてぇなあ。
水で流すのが勿体無かった。

それを思い出しながら、うちの白茶い畑の石を拾う。
哀愁が漂うなあ。（うそ
いいんだ。ないものねだりはイカン。
この畑を耕せることだけでも感謝して…。
（心の中では、黒土40トンプレゼントとか、ないだろうかと夢見る）

(1) 早速捕ってきてくれたサンショウウオの卵 手のぬくもりで温まるといけないとかで、 文句言われながらの撮影。 (2) これも、お土産〜 ありがたい初セリ。 んーーーーサンショウウオと同じ田んぼで採ったのかのぅ。 (3)