清浄明潔
2005/04/06 (水)

かっこえータイトルぅ。(苦笑


本当は、暦だの二十四節気だの六曜だのには、全く疎い。
何年か前、実家に何かお祝いだか、お返しだかを持っていったら
後でお義姉さんが「うちはいいけど、他の家には今日は行かないようにね」と電話をかけてきたことがある。
そう、非常識の極みらしいのだ。

それでも昨日テレビが教えてくれたこの四字熟語は、心にすっと沁みこんでいった。
本当に、清清しい季節。
久しぶりに漢字に感動している。

朝7時に、近くに住むおとうの従兄弟が、薪用の木をユニックで持ってきてくれた。
造園屋さんなのだ。
ケヤキとエノキ。
まだパジャマと半纏と寝癖頭(ため息っ)だったけど、嬉しいので外で荷下ろしを見学。
ふとみると、畑が清明に輝いていた。


i0 i1 i2 (1) この朝露がもっと輝いているんだぁぁ。
いいカメラと、よく見える眼と、早起きの秘訣が欲しい。

からし菜は、野良です。
素敵に棲みついてくれています。
(2) 伸び始めたニラ。
(3) 水仙も 清いなあ。
 
百姓一記
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