2005/04/04 (月)
いつまでたっても、どーも朝は苦手である。 さすがに起きなくてはいけない時間には起きられる様にはなった。 朝からふくれっ面をすることもなくなった。 「うはよ」も言えるし、朝ごはんも作ってる。 んでも一連の朝の作業は慣習なだけだ。 私の活力が目覚めるのは、「靴下を履くとき」であると思われる。
靴下選びには、一日の仕事への決意が込められているのだ。 地下足袋をびしっと履いて、一日頑張るぞーと言う日は、二股の黒靴下。 こいつが一番、履き心地も使い勝手も具合がいい。 こんなにお気に入りなのに、こいつの良さをわかる人がいないらしく、 某通販下着メーカーのカタログから姿を消してしまった。ショックだ。 もうストックが3足しかない。大事にはこう。
昨夜かなり降った雨が、今朝も少し残っていたし、一日真冬並みの寒さだと。 こんな日は、きつくなく、ずり落ちもしないこいつだな。 予想どおり、一日だらんだらんと過ごした。
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