快晴の夜
2004/12/13 (月)

hare.gif 久しぶりに星空を眺めた。
じーーーーっと観ていると、小さい星がたくさん見えてきて、
遠くの星からはるばるやってくる光ってヤツが、せっかくここまで来たんだからと、私をどこかに連れて行くんじゃないかと思う。
吸い込まれるようなって表現は、的を得てるよな。

なるべく目を広くしたいから、首をぐいっと後ろに倒して天頂を見上げる。
待つこと1分。やったー、長いのー。でかい〜
小さいのも、視界の隅でおぼろげに見えたのも合わせれば10個ぐらい見つけたか。
そんなに欲張ってはいかんので、家に入る。

何年か前は、完全装備で
友だちも招いて、
庭に寝転がって、数十個(いや、数え切れないくらい)も堪能したのだった。
今夜も、気合さえ入れば、絶好の流れ星日和だったのにな。
曇っていた空の下の皆様、すまんのぅ。
こぐま座の時は、全国的に晴れますように、南無南無。

 
百姓一記
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