2004/12/06 (月)
のそのそと畑へ。 なんか、こう、シャキッと向かえない。 こんな日は半端な仕度。
大風でぶっけぇった黒豆のはざを立て直して、試しに鞘を開けてみる。 んーー、がっかりするような出来である。 鞘の中でカビていたり、虫食いだったり。 んがしかし、無事な豆の大きくて立派なこと。さすが丹波君。 これだけでめでたい気分。 うしっ、一粒たりとも見落とすまいぞ。 何とか2合確保して、新年をこの豆で迎えるのじゃ。
生姜の葉もすっかり霜げた。 畝間に耕耘機をかけて土を盛ってやりたいが、今日は気持ちが半端なので、 とりあえず、藁だけ束のまま置いていく。 埋まっている場所が分からなくなるので目印に木の枝を立てておく。
移植した春菊、無事根付いたようだ。 ビニールトンネルをかけてみる。 ニンジンも大根も掘らなくちゃ。 ネギも上の畑は凍って抜けなくなるぞ。 タマネギ、冬の前に堆肥を根元に置いてやるんだった。 あー、まだまだコタツに籠もるにゃ、ちと早いか。
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(1) 春までお預けのラストセロリ。 畑でかじっとるがな。 からし菜、霜が降りたから辛くなっとるなー。
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