ようやく冬
2004/11/30 (火)

生ぬるい秋から、きゅんと身がしまる冬へと季節が移った。

冬支度に大風が欠かせない。
つるし柿も、干し大根も
「点検(11月23日、消防団の晴れ舞台)の頃」の大風を待って、腰を上げるのだそうだ。
なるほど、好天続きのこの時期を逃してはいかんね。
というわけで、遅ればせながら沢庵の準備。
大根20本、掘って洗って干す。

日曜日から少しずつ
白菜やらブロッコリー類やらのトンネルのパスライト、広げて乾かして片付け。
トンネル支柱も。(陽に当たって劣化している。素手で触るとガラス繊維が刺さっていつまでも痛い。)
春菊移植第2弾、
カリフラワー茎撤去。脇芽のでるカリフラワーできないかなー。
ハヤトウリ、総点検して全て収穫。
黒豆、干す。
     

i0 i1 i2 (1) 虫に負けず良くぞここまで   
(2) 負けそうだけど何とか頑張れ
(3) 負けるもんかの意気込みが見える
背筋の伸びたしゃくし菜
 
百姓一記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]