ありがとうの ありがとう
2004/11/16 (火)

畑のものやらいろいろを詰めて、小さな荷物を送った。
いつも美味しいものを送ってくれるお返しのつもりなんだけど、
どれがどれのお返しだか、もう分からなくなるような曖昧さが、
荷物の往復を「義理」や「無理やり」からかけ離れたものにしている。

喜んでもらうことが、とても嬉しい。
なんと言っても、届きましたメールに気持ちがこもっていて、心が温かいからだ。
くさいようだけど、ありがとうのやり取りが、押し付けでなく続いている。

しばらく停滞していた日記ですが、
長いトンネルを抜け出したので、またぼちぼち書いていきます。
明るい話題で再開できることが、いと嬉し。

夜、今シーズン初、薪ストーブを炊く。

 
百姓一記
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