2004/11/06 (土)

小学校土曜参観。

午後米こなし。
藁の束を運んだり、米の袋(何キロあるのか知らないけどさ)を積み替えたりするのに、一輪車がいい働きをする。
どこへ行くにも、いつでも使えるように押して回る。
空いていれば乗りたくなるのが心情というもの。
息子を乗せて、おとうがえっちら押しているところを
道っぱたで同級生のお母さんに目撃された。
「いいわぁーああいうの。反抗期とかないでしょ。隠し事なんてしないでしょ。」
ふむ、なるほど言われてみれば、そうかもね。

くそ親父、とか言われたら
「もう乗せてやらねーぞ」と言い返すだろうか。笑

息子は54キロだ。
私だって軽々乗せてくれるんだろうなー、と思ってみたけど、
どうも、違う車に乗せられている自分が思い浮かんでしまった。そんな年だ。はは。(力なく笑う)

 
百姓一記
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