蒸し蒸し、虫虫、無視
2004/09/06 (月)

甘く見ていた、今日の湿度を。
なんじゃーーこりゃぁ〜。
汗が噴出す。たれる。流れる。
てーした仕事でもないのに、こんなに汗が出てしまったら
なんか勿体無いような気になる、この貧乏な感覚。

ソバの間引きは、やっぱり断念しよう。
上の畑は、もう伸びすぎだし。
どうもこの柔らかい畝間に入り込む気がしない。
次の問題は土寄せをいつするか。
週末まで待てるのかなぁ。
制限されたコースの運転は苦手なんだよ、耕運機。
おとうのように、力で進行方向を決められるといいんじゃけどのぅ。

これといった義務的作業のない日の見回り。
あちこちの草取り。
ゴマ虫取りの収穫は、特大1。

学校から帰ってきた息子「接骨へ行く」という。捻挫らしい。
運動会に向けて、組体操の練習に余念がないのだな、そんなにがんばらなくても…。ん?ちがう?
なんと、「凍り鬼をしていた」んだってさ。コオリオニっ!
都会じゃー将来の高級官僚目指して塾通い、かたやファッションやダンスに磨きをかけてジャニーズを狙う。
そんな同年代の子もいるんでっせー。(いや、そうなってほしいとは言わないけどさ)
それが、
こ・お・り・お・に。
あっそ。楽しくていいじゃーねーの。
そんなもん、しばらくおとなしくしてれば治るわい。(ちなみに息子小6。来年中学)

つれてくのが面倒なわけじゃない。
初診料が惜しいのでもない。
決して、そうではない。
自分の力で治すのじゃ。

で、母は昼寝っと。

 
百姓一記
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