2004/06/17 (木)
なぁにが夏暦だ。 やっぱり起きられないぢゃぁあーーりませんか。 5時と6時半と2回に分けて目覚ましをかけるこの軟弱さがいけないのだろうか。
その分午前中め一杯働きました。 いや、それが。 犬引き(方言かな?)から帰ってきたら火曜日から来ているばぁばが玄関あたりの草むしりをしてくれている。 ところが、例の半麦帽をかぶってるのを見て 「う゛、取られた」と感じているんですよ、わたくし。 つい先日までダサイだの、お婆クセーだのと言っていたのはだれだよ、ったく。
ま、この焼けるような暑さ、老人は耐えられなかったのでしょう。直ぐに取り返しましたともさ。 その後ジャガイモ掘り。 キタアカリを全部掘る予定だったけど、あまりの小ぶりさに一作で中断。 もう一週間ほど置いてみることにする。 一作で14キロはちょっと淋しい。
上の畑の里芋の草取り。 なにやら不自然に土が盛り上がっているのは、たぶんあの方たちのせいですな。ふかふかの土が好きな。 晩生の小さい芽をカキッと欠いてしまう粗忽な私を「もしかして視野が狭くなっているのでは」と不安がる。 昨夜テレビでそういうのをチラッと見たのだ。 ま、間違いなく注意欠陥だと思うけど。
昼食そうめん。 早くすだちが出ないかなー。
夕方大豆の草取り。 隣畑の前に植木屋の叔父さんのもみじ畑がある。 手入れに来た叔父さんが「夏の草はこそげなくても大丈夫」とアドバイスをくれた。 小さいうちに土をかけてやればいいと。 分かっているけど、やめられない。 先日むしった草が雨で生き返ったのを見ている。 土かけてその下から甦ってきたらもっと怖いではないか。 明日は上の上の畑だぞ。がんばれ。
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