孫の子守
2004/06/07 (月)

ウコッケイのひよこが生まれた。
大部屋なので、オス同士のケンカや妻の取り合い、近親相姦、何でもありの無節操な飼い方がいけないのだろうが、
いたいけなひよこが踏み潰されていたりする。
土曜日に攻撃されて弱っているのに母に見捨てたれた憐れなひよこを息子が保護した。
こういうときのヤツは傍で見ていて恥ずかしいくらい母性にどっぷり浸かっている。

にしても、やはり死にそうな小さな命がみるみる元気を取り戻すのは嬉しいものだ。
今朝、「学校に連れて行っちゃダメかな。でも、連れて行ったらみんなにいじられてかわいそうだよなぁ」
規則や勉強の邪魔になるとかは考えない健気な母である。
ん?ってことは、私?

見てるときは簡単そうだったのに
2時間おきに水や飯をやるの、大変。
どんな風に育てているのか、他人事だから妙に遠慮してしまう。


孫が出来たら、また同じような気分になるのだろうね。笑

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百姓一記
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