学校でそう習った。確かに。
本当に6月になると雨ばかり降っていて7月に入ってしばくらくすると「梅雨明け宣言」と言うのが出されて、
見事にその日を境に夏になる。
昔はそうだった。
一学期の短縮授業の時はもうすでに暑かったけど、給食のない日が何日かあって、体が夏休みの準備をした。
これが正しい。

5月にあんな強い日差し、真夏日が何日もあって寝苦しい夜があるなんて、間違っとる。
梅雨明け宣言はいつの間にか、うやむやに「先週明けていたようです」なんて誤魔化されている。
夏休みに入ってもぐずぐず肌寒い日があるなんて。
ましてや、終業式の前日まで給食がある。(ありがたいけどね、笑）
そう言えば学校のプールも5月のうちにプール掃除をし、
すぐプール開き。
夏休みの前半でプール終了。
2学期はどんなに残暑が厳しくても、校庭で運動会の練習だぁ？？

なんか、間違ってないか。
季節ってずれていくものなのか？
もしそうだとしても、もう少し季節の声を聞くべきじゃないのか、人間の営みって。

今日は朝から正しく雨が降っている。
だから、正しく一日中ごろごろしてしまった。でへへ。