冷凍庫はエライ
2004/05/10 (月)

冷凍庫を掘った。
「この何とか(何だっけ?)、日付が昭和です」ってCM、笑ったなぁ。
なので、入れたら安心して、使うことまで考えてもらえなかった各種下ごしらえ野菜を観察。

竹の子・・・去年のもの、小さく切って薄く味をつけて〜冷凍。
   そのまま竹の子ご飯に重宝と教えてもらったので決行。
   確かに重宝だった、最初の2〜3ヶ月。

芋がら・・・皮をむいて茹でて冷凍。これは意外に食べられる。
   でも野菜の少ない冬のうちに何とか食べられる量でたくさん。
   干した芋茎の方が味がしみてうまい。

銀杏・・・だめかも
ゆず・・・すりおろして平たく凍らせ包丁でキューブにカットして冷凍。
   中の水分が凍り出さないうちに使いましょう。

青ジソ・・・軽く塩で殺してから平たく重ねて冷凍。教えてもらってから全く存在を忘れていた何これ状態。
   なのに、半解凍で食卓に出してご飯をまいて食べていたら「なに?それ」「いい香り」「くれ」と人気者に。
   ほーー。今年もやろうっと。忘れずに使おうっと。

結論。言わなくても分かっている、「使うものだけ入れる」が基本だ。
入れたら使うを心がけよう。冷凍しておく期間が短すぎても怒られないのだ。(なぁんか、損な気がしてね。そいで忘れちゃうんだよね)

乾いているものは優秀だ。
3年前の唐辛子、ゆずやみかんの粉、干した柿の皮の粉末、どれもまだ現役。
去年たくさんいただいて勿体無いからしまっておいた名産地のお茶も、煎れたら葉っぱがきれいな緑ではっとするほど。
ビニール2重+ジップロックが良かったのかな。
美味しいお茶。また欲しいなー。そろそろ新茶の季節だ。


 
百姓一記
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